2014年12月05日

コロナビール ==== 【GIMP】レイヤー と パターン塗りつぶし

1年ほど前、仕事場の最寄り駅近くのスーパーマーケット、イ●ンに「コロナエクストラビール」が置いてあるのを発見しました。
昔、ちょっと洒落た(その頃の自分にとっては)ショットバーなんかで注文すると、櫛形に切ったライムを瓶の口に半分突っ込んだ状態で出てきたものです。
指でぐっと押し込み、炭酸がわっと泡だったところをググッと飲むとなんと爽やかな味。
最近は居酒屋しかいかないので、随分飲んだ記憶がありませんでしたが、なんだ〜!最近はスーパーにも売っているのね、と懐かしい気分で買って帰りました。よく気をつけると、今はどこのスーパーにも置いている。
普段からビールをそれほど好きでもない(一杯目だけは美味しいけど)私は、この爽やかなビールを気に入ってしまい、以来、自宅では「コロナビール」と決めています。(外でもコロナビールと決めてしまうと飲みに行けなくなる!?)

今年の夏ごろ、急にイ●ンからコロナビールが消えてしまった、と思ったら、どこに行っても買えなくなってしまいました。
箱単位で売っている楽●の通販サイトでも「品切れ」の文字が・・・噂によると、メキシコ本社で何やら大トラブルがあったとかで、世界中で品薄になってしまったらしいです。

あちこち探していたら、自宅の最寄駅構内の紀●国屋に発見。今まで250円ぐらいで買っていたのが277円と、ちょっとお高いけど、まぁ、仕方ない。あるうちに買っておかねば、と、2日連続で5本ずつ買ったら、2日目にレジの(ちょっとお年の嵩んだ)お姉さんが、「昨日もいらっしゃってましたねーぇ」と嬉しそうに叫ぶ。紀●国屋、案外店員教育ができていない。ビールを大量に買い込んでる姿を大声で宣伝しないでよ。

そのうち、うちの近くのビッ●カメラの地下に「酒販センター」というのがあり、ここにもコロナビールが存在するのに気がつきました。こちらは、218円。お、イ●ンより安いじゃん、とホクホク。

2か月前、仕事場の最寄り駅近くにロピ●というスーパーマーケットができました。全然知らない店でしたが、横浜北部には結構あるんだとか。
オープンセールを狙って覗いてみたところ、コロナビールが大量に積んである。しかもお値段¥189。キャッチをよく読むと「販価255円にて交渉したコロナビール、189円」と書いてあるんですが、おっしゃってることの意味がよくわかりませーん!でも、とにかく安いから、早速購入。この頃には、既にイ●ンにもコロナビール復活していたのですが、
オープンセールだから、こんなに安いんだろうな、と思いつつ、時々覗くと、2週間たっても1ヶ月たっても189円のままなので、私は1日おきに2〜3本買って帰る毎日でした(電車に乗って帰るので大量には買えない)
この幸せな毎日がずっと続くんだろうな(!?)と思っていました。

ところが、最近気づいたのですが、オープン当時、大量にダンボールを詰んだ状態で陳列していたのが、よくよく見ると陳列面積がだんだん小さくなっている。ストックのダンボールの量もすっかり少なくなってきている。そうか、ようやく事情がわかりました。品薄になっていたはずのコロナビールを大量にどこかで仕入れて、競争のないところで250円だかで売ろうと思ってたら、開店当時にはもう品薄も解消してた。大して売れる商品でもないので(私以外の人が買っているのを見たことがない)、ど〜〜ん、と値下げした、というわけですね。そんなに値下げしてもバカ売れする気配は全然なかったけど、ようやく2か月で売りさばいたんですね。

今日、最後の3本を買ってまいりました。もう189円では買えないのね。でも、この値下げの影響か、斜め向かいのイ●ンでも、256円→226円に値下がりしました。

って、ど〜〜でもいい話を長々としました。

GIMPとは全然関係ありません…

今日から、↓この絵を作成します。(手抜きバナーです。ふくろうのイラスト〜お店のイメージキャラです〜を除けば、30分もかからずに完成します)
1日で説明するつもりでしたが、くだらない話があまりに長くなってしまったので、2回に分けることにします。
バナー完成品


レイヤーとは

GIMPのようなイメージ加工ソフトでは、「レイヤー」を使いこなすことにより、できることの幅がう〜〜んと広がります。
レイヤとは、わかりやすく言えば、アニメーションのセル(画)のようなものです。背景の上に、いくつかのオブジェクト(人やモノなど)を別々のセル(レイヤー)に乗せ、それぞれ独立に動かしたり、縮小・拡大したり、フィルターをかけたり、ができます。

上のバナーは、以下の5枚のレイヤーから成り立っています。
背景
レイヤー1
ふくろう
レイヤー2
ふくろうの影
レイヤー3
テキスト
レイヤー4
テキストの影
レイヤー5

とりあえず、今回はクリックボードからでなく、新しく絵を描くので、メニューの「ファイル」-「新しい画像」で、サイズ(224x128)を指定して新しいキャンパスを用意します。
新しい画像

背景レイヤーを描く(パターン塗りつぶし)

背景は単純な市松模様なので、正方形を並べていくだけですが、何度も矩形を書いたり、コピーしたりするより「パターン」を使った簡単な方法で作りましょう。

まず、今描いている絵とは別に、新しい絵を作ります。
先ほどと同様、「新しい画像」コマンドで、サイズを[32x32]に指定して新しいキャンパスを作成します。
目的は、以下のようなパターンを作成することです。
タイルパターン

細かい絵なので、400%程度に表示倍率を拡大して作業しましょう。

まず、「選択」-「全て選択」で、全体を選択して、背景に市松模様の一方の色を塗りつぶします。
ツールボックスの「塗りつぶし」ツールを使います。
塗りつぶしツール

色はツールボックスの「背景色」「前景色」をクリックして、好きな色を作成します。
ツールオプションで「背景色」「選択範囲」を選んで、キャンパス内をクリックします。
塗りつぶしオプション

まずは、背景色で塗りつぶしました。
ここで、そのまま模様を作っていくのでなく、別のレイヤーで作業します。
メニューから「レイヤー」-「新しいレイヤーの追加」を選択します。
新しいレイヤーを追加

「新しいレイヤー」ダイアログで「レイヤー塗りつぶし方法」を「透明」としてレイヤーを作成します。
新しいレイヤー

「レイヤー」ダイアログに、以下のように追加された透明のレイヤーが表示されました。
新しいレイヤー

このレイヤー上で、「矩形選択」ツールを使い、キャンパス左上端から[16x16]の矩形を選択し、再度「塗りつぶし」ツールで、今度は「描画色」でこの矩形領域を塗りつぶします。「レイヤー」ダイアログを見ると、現在のレイヤーには、左上の矩形のみが描かれた画像になっていることがわかります。
矩形のレイヤー

ここまでできたら、今度はこのレイヤーのコピーを作成します。「レイヤー」ダイアログで今作成したレイヤーを右クリックし、メニューから「レイヤーの複製」を選択します。
レイヤーの複製

できたレイヤーは同じ位置に描画色の矩形がありますので、重なって矩形領域はひとつに見えます。ツールボックスの「移動」ツールを選び、新しいレイヤーの描画領域(透明でない部分)を掴んで右下にドラッグします。
移動

これを元の絵で利用するために、いったんレイヤーを全部くっつけます。「レイヤー」ダイアログで右クリックし、メニューの「可視部分をレイヤーに」を選ぶことにより、結合された画像のレイヤーができます。
可視部分をレイヤーに

これで「パターン」の準備はできました。最後に作った結合画像のレイヤーを選択した状態でCtrl+Cを押して、パターンをクリックボードに格納します。
可視部分のレイヤー

ここで、元の絵に戻ります。
まだ、真っ白な背景レイヤーがあるだけです。「選択」-「すべてを選択」で画像全範囲を選択し、、ツールボックスの「塗りつぶし」ツールをクリックします。
「ツールオプション」ダイアログで「塗りつぶし色」の「パターン」を選択し、「パターン」の下の絵をクリックして現れたテクスチャリストの中で一番初め(左上端)の絵(「クリックボード」)を選択します。「塗りつぶす範囲」は「選択範囲」を選びます。
この状態で、背景レイヤーの上でクリックして塗りつぶしを実行します。
塗りつぶしパターン


市松模様の背景が出来上がりました。
レイヤー1

続きは次回。
posted by litha at 01:08| Comment(0) | GIMPチュートリアル
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